第1回:11月2日(木)18:30~22:30
第2回:11月20日(月)18:30~21:15
今年度も県庁にて県内教組連絡協議会と県教育委員会による確定交渉が行われました。
徳公教組からは岡委員長、村岡書記長が出席し、賃金の改善や福利厚生の充実のほか、定数の改善や加配の充実など、現場の先生方の声や思いを伝えてまいりました。
教育長はじめ県教委事務局からの回答については分会に配布の「県内教組速報」にてご確認ください。
10月12日(木)県庁にて、県教育委員会との「当初予算要望交渉」を行いました。
「給与・旅費・諸手当等に関する事項」をはじめ、「教職員の人材確保及び教職員配置と増員、勤務条件の改善に関する事項」など、現場の実情を踏まえて要望してまいりました。
出席した園原常執からは、学びサポーター配置による教員の負担軽減事例について、古川常執からは、GIGAスクール構想における実践好事例や端末のトラブル対応等について伝えていただき、県教委事務局の方も熱心に話を聞いてくださいました。
本県教育のさらなる発展のためにも,教育関係予算の確保,増加は必要不可欠であると考えます。引き続き交渉の場で要望してまいります。
9月13日(水)徳島県職員会館において,県人事委員会に対し2回目となる要望を行いました。
1回目同様,徳公教組を含む県内4教組合同で交渉を行いました。
8月上旬の人事院勧告2023では月例給・一時金とも引き上げ勧告であったことを踏まえ,徳島県においても国に準じた引き上げがなされるよう要望しました。
さらに教員の多忙な実態を詳しく伝え,多忙化解消・人材確保が進むよう要望しました。
7月10日(月)県庁において,県教委との定期大会後交渉が行われました。
とくしまの子どもたちのよりよい教育をめざすためには,教職員の処遇改善や多忙化解消が非常に重要です。
これからも常に子どもたちの幸せを願う組合として,現場の声を届けてまいります。
要望詳細は「徳公教組情報」等でお知らせいたします。
7月4日(火)徳島県職員会館において,県人事委員会への要望を行いました。
人事委員会交渉は,徳公教組を含む県内4教組が合同で交渉を行っています。
今年度の人事委員会勧告(報告)をもとに私たちの給与が決まりますが,民間の動向や多忙化の実態を踏まえたうえで,教職員としてふさわしい給与改定となるよう要望してまいりました。
9月上旬には2回目の要望交渉を予定しています。
5月下旬に県教委との交渉が行われます。
令和4年度末の定期人事異動結果に関する皆様のご意見・要望を取りまとめ,今後の異動が更によりよいものとなり,子どもたちのよりよい教育につながるよう,交渉に臨んでまいります。
人事異動結果に関するアンケートを実施中です。回答は4月20日(木)までにお願いいたします。
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